太田市議会 2020-11-30 令和 2年12月定例会−11月30日-01号
まずは芸術と文化の振興についてですが、本市には近隣市町村と比較して誇れる文化財が多数あると考えますが、その魅力を市内外に発信するなどの取組については少し消極的なイメージがあるのですが、現在、本市の各文化財施設の連携状況についてお聞かせください。 ○議長(久保田俊) 春山教育部長。
まずは芸術と文化の振興についてですが、本市には近隣市町村と比較して誇れる文化財が多数あると考えますが、その魅力を市内外に発信するなどの取組については少し消極的なイメージがあるのですが、現在、本市の各文化財施設の連携状況についてお聞かせください。 ○議長(久保田俊) 春山教育部長。
文化財の普及啓発では、大室古墳群を活用したイベントや高崎市と共同で行う連携文化財展など開催されたほか、教育的な側面での学校現場と連携した文化財や文化財施設を活用した取組、地域学習など、多方面で児童生徒を通じた普及啓発活動を評価いたします。
文化財施設では、多くの人が一堂に会するような主催事業に関しましては、本年度は開催を原則見送ることにしています。なお、施設の貸館業務や博物館の運営に関しましては、マスクの着用、手指消毒、換気等の徹底を来館者にご協力いただきながら運営しています。加えて来館者には、体温測定と健康確認カードへの記入もお願いしています。
そのため、教育的な側面での学校現場と連携した文化財や文化財施設を活用した取組、地域学習など、多方面で児童生徒を通じた活動を重要な普及活動に位置づけて、取り組んでおります。
これからは極端に言えば集客力のある文化財施設に多くの経費をかけていく、こういった考え方も必要ではないでしょうか。そこで、本市においてどのように文化財を活用しているのかお伺いいたします。
また、碓氷峠の森公園では、既存の峠の湯などの観光施設・文化財施設に加え、オートキャンプ場の設置を検討するなど、一体的なツーリズム環境の整備を図ってまいります。 旧信越本線の活用につきましては、横川・軽井沢間をレールバイク、レールカートなどでつなぐ研究を進め、併せてトンネルの一部の安全点検を大学などと連携し実施してまいります。
次に、10款教育費でございますが、文化財施設整備事業の追加は、大室公園内の古墳周辺整備として整地や倒木の撤去等を行うものでございます。 次に、共同調理場運営事業の追加は、光熱水費や燃料費、備品修繕費等の運営経費を追加するものでございます。
次に、文化財施設整備事業の旧本間酒造環境整備においては、連合会長を初め、地域の要望により、平成31年度において屋外トイレの新設や空調及び外壁改修予算については是としつつも、多くの市民が建物を利用する施設であり、赤れんが蔵のように耐震補強される計画もいまだになされていないままであります。建物の安全対策を速やかにされるよう求めておきます。
3月15日、HONMAYAプロジェクトということで一番新しい市の広報でも掲載されておるわけでございますが、文化財保護課の文化財施設整備事業として、旧本間酒造環境整備として1,350万円の計上があります。その整備内容は、外トイレの新設と空調及び外壁改修と予算説明でお伺いいたしております。
具体的に申し上げますと、臨江閣を初めといたします各文化財施設や図書館並びに各分館は、大型連休中は全日開館いたします。ただ、一部のコミュニティセンターにつきましては、規則に基づいて休館とする日がございます。
次に、文化財及び文化財施設管理運営についてお伺いいたします。文化財保護課で管理している施設は多く、年間を通じて施設管理運営は大変だと思います。施設の管理では、主にどのようなことをなされているのか、また新たに施設運営を始めた事業についても、その運営管理の内容についてお伺いいたします。
│ │ │ │ │ │(3) 施設管理運営 │ │ 7│20 富田 公隆 │30│3 家畜飼料生産拡大事業について │(1) 飼料用米地域内流通促進事業 │ │ │ (一問一答) │ │ │(2) 濃厚飼料地域内流通利用推進モデル事業 │ │ │ │ │4 文化財施設管理運営
このほか、文化財保護に関して、臨江閣保存整備事業の成果、文化財施設の利活用と今後の展望や山王小学校内の文化財発掘調査の成果と活用、文化財ホームページ、前橋フィールドミュージアムの周知方法、阿久沢家住宅を利用した里山学校の内容などについて質疑がありました。
文化財を初め文化はやはり限られた人たちのイメージというのがありますので、文化財施設は直接見ていただく機会をつくることが重要であると思います。来訪者が気軽に立ち寄り、文化財施設を身近に感じていただけるように努めていただくことが必要であり、施設の利活用の一層の促進を図っていただきたいと考えております。
進路指導の充実とキャリア教育の取り組み、青少年支援事業の特色や子供たちの居場所づくりと各課題の対処策、主体性を育む地域活動の支援と行政の果たす役割、社会教育担い手育成の取り組みのほか、ICT教育における情報機器の導入計画、地区公民館での社会教育推進事業の今後の取り組みと公民館職員の研修状況などについて質疑があり、続いてふるさとを愛し、未来へつなげる人づくりについては、文化財普及啓発の具体的な取り組み、文化財施設
具体的な取り組みの内容としては、文化財施設を活用したイベントや文化財施設を組み入れた観光等への協力等の連携などとし、今回の総合計画の成果指標としても文化財施設の入館者数を挙げておりますが、そこで成果指標とした文化財施設とはどの施設のことを指しているのか、指標とした理由も含め、お伺いさせていただきます。
次に、文化財施設整備事業の追加は臨江閣の開館記念事業として将棋の竜王戦の開催経費等を負担するほか、妙義山水図の掛け軸のレプリカ作成費用を負担するものでございます。
◎産業政策部長(萩原稔) 観光パンフレットにつきましては、総合パンフレットを初め、アプトの道、中山道、磯部温泉、襄・城ヒストリートなどエリアごとのパンフレットや、鉄道文化むら、峠の湯、文化財施設などの施設ごとの数多くのパンフレットやチラシがつくられております。
文化財施設整備事業の中で、今年度予算に9,400万円が計上されており、阿久沢家住宅周辺整備を行うようでありますけれども、その事業内容についてお伺いいたします。
冒頭にご説明をいたしました国の補正関連の繰越明許費4件のほかに、15ページから16ページにかけまして、これも点線囲いの小中学校校舎、体育館等整備工事、あるいは公民館及び文化財施設整備事業等で8件の繰越明許がございますが、それぞれ予定をしておりました整備工事や業務のおくれに伴いまして繰り越しをお願いするものでございます。以上が一般会計の補正予算の説明でございます。